2つのポイントでキック力が格段と上がる
こんにちは!
シンジです
前回は
- ポジショニング
- トラップ
と来ましたら。。笑
ついに!
ドリブル
と思った方も
いらっしゃると
思いますが!!!
今回は
キック力をたった2つのポイントで上げる
皆さんは
闇雲にたくさん
蹴れば上がると
思っていませんか??
実は
間違いでは
ありません
練習あるのみです!
ですが
しっかりと
意識をしながら
行わないと
意味がありません
そこで
意識する
1つ目のポイント
しっかり蹴る足の
インステップで
ボールの中心を蹴る
と言うことです。
ちなみに
どの年代でも
インステップキックと
インサイドキックが
試合中に使われる比率は
約9割を占めています。
インステップキック
の蹴り方ですが
足首をまっすぐ
伸ばした状態で
しっかりと固めて
足の甲でボールの中心
を捉えて蹴ります。
走るフォームに近く
体の自然な動きから
無理なく打てるので
ボールにパワーを
伝えやすいという特性があります。
ただし
インサイドキック
に比べるとボール
に当たる面積が狭い分
インパクトの瞬間
に当たりが少しでもずれると
ボールは狙った方向
から大きく外れた所
へ飛んでしまいます。
そのため
ワールドカップレベル
でも
インサイドキック
のパス成功率が約9割に対し
インステップキックでは5割
ほどしかないというデータもあります。
なので
練習あるのみ
です!
2つ目のポイント
膝から下で蹴る
しっかりと
最後まで
振り切れてるか。
サッカーの基本的な
蹴り方は膝を曲げて
振り切って蹴る。
膝から下で蹴る事です。
試してみると
わかるのですが
蹴る足の股関節から
大きく蹴ってしまうと
うまく力が伝わらず
威力のないキックに
なってしまいます。
理屈だけじゃない時も
サッカーはあります!
あなたなら
出来るはずです!
最後までご覧いただき
ありがとうございました。